琢磨のセフレが押しかけて来た

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【琢磨side】 「どうぞ」 「ありがとうございます」 麗華が彼女にお茶を出し、キッチンに行こうとすると 「麗華、おいで」 自分の隣に座らせた。 「それで、何の用だ」 「わ、私、諦めきれなくて・・・私じゃダメなんですか?」 「あぁ。俺達は、お見合いだったが、今は、お互いに想い合っている」 ・・・・・・・ずっと黙り俯く彼女。
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