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行為を進めれば乱れる澪。
その日、何度も果てては繋がった。
身体の相性は良いから手放さねぇ。
行為後、澪はスヤスヤ眠ている。
確かに澪なら公私共に支えてくれるだろう。
1か月後、琢磨の秘書の彼女の息子のバースデーパーティーに俺は両親と呼ばれた。
その日、帰る時『卓二は、いつ、結婚を考えてる』と親父。
「さぁな。そのうち」
「どっちが、先に孫を抱かせてくれる」
「そりゃあ、琢磨だろ・・・同棲してるし、婚約してるんだからな」
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