番外編

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「どうなんだね。部長」 「そうですね。契約は彼ですし、全く関わらないのなら減りますが、必ず重役の階を担当でしたら変わりはないかと思います。」 「ほう、そうか。各グループの社長に集まって貰っておるから、今から確認を取るが・・・。 システムの変更などの契約は、すべて篤君が1人で担当者で構わないかな? 新人さんはメンテだけの関りとハッキリ決めておきたいんだが・・・」 「はい。私が、それは、そのようにさせていただきます」 部長さんが返事した。 「では、しばらくお待ちください」 俺は残り、社長と秘書が出て行った社長室。
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