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「俺や篤が、芳樹とは違うのに、毎回、泊まらさせて貰っていいのかと、相談したからで・・・」
一輝が言うと卓二兄も『俺の過去も話そうか?』と言い出した。
「俺達は、芳樹のおかげで、お前達に出会えて、良かったと思うから泊めたり、こうやって集まることを楽しみにしてるんだ。気にしなくて良いぞ」
「「ありがとうございます。卓二兄、琢磨兄」」
炭の準備をしながら、いろいろ飲みながら話した。
「芳樹、琢磨兄、もう焼ける?」
奈々が聞きに来たので『あぁ』と返事すると、女性陣が食材を運んできて、皆が庭に出て来た。
ワイワイと楽しい時間を過ごした。
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