小さじ一杯の愛

おいしいごはんが待っていると、人は家に帰りたくなる。

千瀬 葵

青春 完結
4時間12分 (151,097文字)
おいしいごはんで心も体も温かくなってほしい。そんな気持ちで書きました。読むとおなかがすいてくる、青春料理小説できました。

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あらすじ

 食べることが好きな男子高校生・近見 陽(ちかみ ひなた)は、一学期の終業式の帰り際、クラス一の美人と評される同級生・向原 栞那(さきはら かんな)に声をかけられる。  これまで栞那とほとんどしゃべ

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