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あとがき 2022.7.9~7.16 『恋した博士に名前を覚えてもらうまで』 二葉と“あっち”。 『急にプロポーズされたので・・・念の為付き合うのに、付き合って貰った2ヶ月間』 柳川さん。 そんな二葉と仁の物語でした。 二葉ね・・・。 モデルになった女の子がいます。 おかしいな~と思っていました。 良い子そうで仕事も出来そうなのに、2つの物語のヒロイン2人ともが二葉に苦しめられたんですね。 そしたら、この物語が始まって分かりました。 モデルになった女の子、いました。 私も旦那とは社内恋愛だったので、モデルになった女の子にはとても苦しめられたので。 支社の女の子だったのですが、あまりに女の敵を作るので、最終的に私の部署に来ちゃって。 不正出血したくらい、苦しめられましたね~。 その女の子と旦那は同期だったので。 社内恋愛は秘密にしていたので、その女の子も部長である私の彼氏だとは知らなかったので。 旦那だけでなく、他の男性社員にもすっごくて。 でも、男性だけじゃなくて女性との距離も近い子で。 面談だけでなく何度も個人的に話して分かりましたが、コミュニケーションスキルのない子だったと判明。 見た目が華やかだったのですが、私生活はオタクというもので。 パソコンスキルは滅茶苦茶凄かったです。 配線などコードを、床の端に設置する作業とか業者並みでした。 コミュニケーションスキルは“ガンガンいく”しかない子だったので、凄い苦労しました。 他部署からクレームもガンガン来ました。 よくクレーム出してくるオジサンが1人いたので、部署内の若い女の子メンバーと当時27歳の私で・・・ 「◯◯さ~ん(ハート)」作戦をして、クレームオジサンをデレデレにさせて攻撃力をなくさせてました。 若い女の子達も面白がってやってくれていたので感謝感謝で。 この女の子が寿退職するまでは、本当にこの女の子には苦労して。 基本的に私は人間関係で困ったことが1度もないくらいですが、恋愛は別でしたね。 目の前で自分の彼氏とイチャイチャされるとダメでしたね。 そんな女の子がモデルになっていた物語でした。 でも、二葉は好きでした! 二葉も仁も、行き当たりばったりタイプで明るくて元気で好きでした!! 他の物語の時はよく入り込み過ぎて、沈んでしまいます。 基本的に暗い子が多いから。 今3歳弱の娘の子育て中なので、旦那には育児ノイローゼを疑われたくらいで。 現実の世界でも引きずるくらい暗い子多いので。 でも、二葉と仁の時は毎日凄い明るくて! 娘のお昼寝中と夜中や早朝に物語を追うのですが、私までハッピーにさせてもらっていました!! 仁のお母さん・・・ 『わたしを見て触ってキスをして恋をして』 で出てきた大塚先生でしたね!! これには驚きました!!! でも、また大塚先生にお会い出来て嬉しかった!! この先生こそ、モデルになった先生がいます!! 社会人になった後も定期的にお会いしていました!! 一成も出て来て、森川医院長も出て来て、産婦人科の生徒会長も出てきましたね。 隣の席の先輩、個人的に好きだったのでチョイ役にならなくて嬉しかったです。 身体だけの関係で苦しんだ2人でもありますが、無事に完結出来てよかったです。 毎回あらすじも登場人物の設定も出来ないので、追っていてハラハラドキドキ。 今回は私も最初から最後まで楽しかったです。 最後までありがとうございました。
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