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「ちょっ・・・激しすぎ・・・!!!」
すぐにサポート支援センターに戻り報告をしたら、その場で内定受諾をもらえ・・・
城に戻ると仁がすぐに近藤副社長に連絡をして・・・
仁に促され大急ぎで2人で帰ったかと思ったら・・・
すぐにベッドの上でそういうことが始まった。
「こんなに良い女、すぐやりたくなるだろ!」
「仕事は・・・っ!?」
「・・・やったら、また戻るか!!」
“仁”だと思っていたのに、また“ラスボス”になり・・・
指輪のことを聞きたいけど、そんな余裕もないくらい、凄くて・・・。
やっぱりラスボスを倒さなければ、指輪はゲット出来ないのかもしれない・・・
真っ白になり続ける頭。
その頭で、みんなから聞いた攻略法を思い出そうとする。
でも、どれも難しくて全然思い出せない。
今の状態からは、何も思い出せない。
そう思った時・・・
1つだけ、思い出した。
だって、1番簡単だったから。
1番簡単で、1番攻撃力がないと思っていたものだった。
近藤副社長が書いてくれた、攻略法・・・。
「二葉・・・っ!!」
仁が、もう激しすぎて・・・。
気持ち良すぎて・・・。
また頭を真っ白にさせてきて・・・。
私のHPはどんどん減っていく・・・。
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