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自作・現実には存在しません
私は永遠の夜を過ごしている。
私はこの、暗い暗闇の夜を永遠に過ごさなければならない。
不思議に思ったのは、、、あの時、、、
友達「あのネ、永遠の夜って知ってる?」
私「知らない」
友達「実は永遠の夜って、寝たら起こるらしい。永遠の夜に巻き込まれたら、二度とこの世界に帰って来れないらしい。。。でもこれを知った人は亡くなってしまうらしいよ。私もこれ今日に知ったから…ま、噂だからね。」
私その次の日、友達は亡くなったらしい。
私もいつか亡くなるかも知れない。
そう思うと怖くなった。
その次の日私も亡くなってた。
永遠の夜の秘密を知ったからかも知れない。
そして私は永遠の夜をいつまでも過ごしている。
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