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「……。殺されたくなければ立ち上がり、後ろを向いてケツを突き出せ。10数える」
「10、9、8、7……」
「ひぃ。ひぃ……ひっく。殺さないで……下さいぃ」
血塗れの刃先を向けられた女はガクガクと震える両足で必死に立ち上がり、ボンネットに両手をついて尻を突き出した。
両足だけじゃない、恐怖に怯え全身が小刻みに震えている。
「ひぃやぁああ!……ぁああ!」
黒いローブを着た者は背負う鞘に日本刀を納め、突き出た尻を隠しているスカートを捲り上げて自分の性器を挿入した。
「痛いぃいい!痛いぃいいよぉお!」
哀しげに涙を流しながら歯を食いしばっていた女だったが、痛みのあまり声を出し始める。
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