1月4日

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こちらの皆さんも、やはり同じようなご不満を抱えていらっしゃる方が多いですね(笑) うちのシステムは、まず、フロアごとに担当がついて、そのフロアが終われば、まだ終わってないよそのフロアに応援にいく、という流れになります。 当然、フロアごとにさまざまな事情があるから、単純に部屋数だけでは判断はできませんし、部屋数が同じでも、めちゃめちゃ綺麗に使っていただいてる部屋と、そうじゃない部屋だと、差は出ますよね。 そういう、諸々の事情を加味した上でも、昨日は「酷かった」←このひと言に尽きる。 みんなみんな、その日その時に最大限の力を発揮できるとは限らないから、お互いさまの精神で助け合いしないと終わらないけど、そもそもその人には、そういう考え方がない。 「現場が終わろうが終わるまいが、知ったことか」 こういう事を、口に出すんですよね。 ぶっちゃけると、途中で帰るシフトの人なんです。 だから、できてようができてまいが、自分は帰るから関係ない、って感じなんですよね。 ご家庭の事情があることだし、会社がそれで雇っているのだから、そこは問題じゃないんだけど、せめて、帰るまでにできるだけのことはやりました、っていう姿勢を見せてくれたら、みんなもここまで不満が出ることないのに。 正直、その人の残していったフロアには、誰も行きたがらないんですよ。 めちゃめちゃ残ってるのがわかってるから(笑) 問題ですよねー。 でもやらなきゃ帰れないんです。 そこの意識の違いが全てなんです。 「終わらなくても時間になれば帰れる」人と 「終わらなければ何時になっても帰れない」人が、同じ空間で働いてることが、最大の問題なんです。 それを踏まえて、管理職は仕事を回さないといけないんだけど、忙しい時は現場状況を把握することすら難しい状態なんですよね。 昨日最後まで残ってた人が、今日も出勤なんだけど、だいぶ愚痴とか不満とか、聞けることは聞いて帰ってきたけど、今日、また、吹き出さないといいなぁ。
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