128人が本棚に入れています
本棚に追加
11月29日
「大人の修学旅行」まさに!です。
ピンポイントで、ここ、とかあそこ、とかよりも、東京という街の雰囲気がわかれば満足でした。
実は、初めての東京、みたいになってますが一度だけ行ったことはあるんです。
ただ、元旦那との行動でした(笑)
もう、おわかりでしょうが、さまざまなエピソードが盛り沢山で、東京嫌いになりそうでしたwww
やっぱり、お出かけは、「誰と」が最重要事項ですね。
27日日曜日、朝はいつも通り目が覚めたんですが、友達はまだ寝てたのでエブにインしてました。
6時半、外が明るくなってきたし、帰りの切符をまだ買ってなかったので、ひとりで切符を買いに東京駅へ。
まだそんなに人出もなく、自動券売機でスッと買えました。
もう開いてるお土産物屋さんがあり、東京バナナを購入してまたホテルに。
10分くらいで戻ると、友達が起きていて
「どこ行ったんかと思ったー」
「あ、ごめん。メモでも書いとけば良かったね」
モーニングは、ホテルのすぐ近くに良さげな純喫茶があったので、そこで、と決めてました。
ホテルから徒歩30秒の喫茶店。
重厚な造りで、まさに昭和レトロなおもむきで、歴史を感じるけど品もあるお店。
ちょうど奥の4人席が空いたので、案内されると隣の席は海外の方でした。
モーニングは1種類で、トーストか生食パンかと、珈琲か紅茶かを選べました。
ふたりとも、トーストとホットコーヒーを注文、すぐにカトラリーがセッティングされましたが、ピッカピカに磨かれた銀のカトラリーでした。
「凄いねー」
「フォークもバターナイフもズシッてくるわwww」
テーブルに置かれたシュガーポット、コーヒーカップはお馴染みの高級ブランドの物でした。
お給仕さんは妙齢の男性でしたが、コーヒーを優雅にカップに注ぐパフォーマンスまで楽しめました。
なんだろ、高級感あって嫌みがないお店、ってなかなかないんですが、ここはまさにそんな感じで、凄く居心地がよくて、あっという間に1時間くらい経ってました。
「こんなにゆっくり朝ごはんすることないわ」
「確かにwww」
ショーケースにあったケーキも気になりましたが、友達のお目当てのスイーツを買いに行く予定があったので、我慢しました(笑)
ホテルに戻り、チェックアウトをして、東京駅に荷物を置いて行動開始、と思ってたら、まさかのコインロッカー難民。
手荷物預かり所も長蛇の列で
「タクシーで行こう」
「マジかwww」
歩いて行ける距離でしたが、友達は普段は車移動の子で歩き慣れてないし、荷物もあるし、私のわがままでタクシーで銀座に移動しました。
最初のコメントを投稿しよう!