蜂人間

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蜂人間

「待て!八津方浩紀だな?」 声を掛けて来たのは・・・女だった。 「ああ、俺が八津方浩紀だ」 「私は女王バチと同化した蜂人間、最強の称号は私がいただく!」 この世界に話し合いは無い、戦闘態勢に入る2人。 「来い」 「行くぞ!フェロモンストリーム!!」 「む?」 周囲一体に異様な匂いが立ち込める。 いつのまにか見知らぬ男たちが八津方を囲んでいた。 「なるほど、兵隊蜂を量産する技か」 「そうだ、私が手を下す前に貴様は死ぬのだ」 「ふっ、このチンコブレードの恥垢(※チ○カスの事)にしてくれるわ」 0.3秒でチンコを外し膨張させ剣の様に突き出す八津方。 「いやあああああ!」 その様子を見た蜂人間は顔面を紅潮させ悲鳴をあげてしまった。 「む?どうした?」 「な、な、な、なんという破廉恥な!」 「ふっ仕方ない、2メートルのチンコを見るのは初めてであろう」 「チンコそのものが初めてだわ!」 「なんと処女であるか、うーむ、斬るには惜しい」 「こ、この様な変態が最強など認めん!兵隊蜂ども、ゆけーーー!」 「キーーーーーー!」 蜂人間の号令に従って襲ってくるショッカ・・・兵隊蜂たち。 「雑魚には即退場願おう、チンコ五月雨突きーーー!」 「キーーーーーー!」 「いやあああああああ!」 一瞬で兵隊蜂は全滅。 無数の残像チンコを見せられて、蜂人間の恥じらいはピークを迎える。 もはや、戦意は完全に消失していた。 「一度闘いを始めた以上、覚悟は出来ているな」 チンコブレードを構えなおす八津方。 「い、いや・・・許して」 「チンコブレード突きーーー!」 「あああああーーーーー!!」 チンコブレードは彼女、蜂人間を貫いた。 どういう意味で貫いたかは読者の想像に任せるとしよう。
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