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そして、空は、ジャスミンティーをお代わりして、、、
「それから、お母さんの学生時代のアルバムなどを見て探すことにしたのです、」
「それで、、検討はつけたのかい？」
ほとんどの同級生たちは、「１８年前だから、あまり覚えて無いのよ、」と言ってました。
「はい、有力な情報が入ってきたのです、高校生時代の友人から、、」
坂上空の探しあてた友人から、当時付き合っているかのような同級生が１人、、、
それは、二ノ瀬優という同級生、高校まで一緒に通っていたそうです。
大学からは、別々の学校になったそうです。
そして、カバンから、母親のアルバムを出して見せてくれる。
その中から、「この人が、二ノ瀬優さんですね、、」
木下藤吉は、アルバムを見てから、見覚えのある顔？、、頭痛がしてくる！！
「ちょっと失礼します、、」
木下藤吉は、吐き気がしてトイレに駆け込む、、何かを思い出そうとすると頭痛が酷くなるのです。
それから、藤吉は、常備薬を飲んで戻ってくる。
「あぁ、ごめんなさい、驚かせたね、空さん、、」
「いいえ、大丈夫ですか？木下さん、、」
「もう大丈夫だから、アルバム見せて、、」
「はい、、それと卒業旅行みたいな写真も、どれも二人だけの写真が、撮ってる人が解らないのです、」
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