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夏は、
元気いっぱい思いきりボードを楽しみながら見つめて。
秋には、どこまでも高く澄み渡った青空を砂浜に寝転んだまま見上げて、逆さまに野球部のランニング姿を見たり…。
冬の寒空の下、白い息を吐きながら寒さに耐えて、
たった一目、野球部を見るためだけにいつまでもあたし達は
桜並木の前で待った。
寒いね、寒過ぎるよ～。
凍え死にそう！！ とか大騒ぎしながら待って、待って、
震えながら見つめる…
バッカみたい！
たった一瞬なのに、、、
でも、やっぱり
"大好き"
っで、大切な時間🖤
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