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①素敵な恋愛もの(特に出会いに関して)は爽やかだったり、ものすごく険悪になったりする
②出会いの時点では女子側は一目惚れされちゃうわね、という自信アリの言動や心境の語りなどは入らない
ますこの2点。
まず主人公が「おばさん」(単純に相手役におじさんが出てくるのはまた話が別です)として登場するのはレアケースです。
そのためロマンチック系の恋愛ものはたいていスタート時点では「普通な自分」「なかなかイケてる順調な自分」などが多く「恐ろしいほどの苦境に立たされ恋愛なんてしていられない」という環境にはいません。
ただし昼ドラとなるとこのパターンから外れますのでお気をつけください。
私が思う素敵な恋愛ものは相手の気持ちがはっきりしないまま最終回で主人公と相手役が成就する、もしくは二人が両思いになった後二人が共同作業を行っていた仕事かプライベートの行いがうまくいく、これです。
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