レッツ運命論者！！

はじめに

そのため「あんたなんか！」と言いながら仕事をしていく間に相手に惹かれる展開は大好物ですが逆に

ヒロインが「好きになったんです」と伝えてずっと相手が「ごめん、君に好きって感情がない」と断り続けた相手が「大好きだよ」と言うのはあまり心に響きません。

主人公の健気さが実ることに興味がない。その逆的な気にもしていなかった男性から「ずっと見てたから」と告白されるパターンはわりと好きです。

②について　おばさん、という定義は正直現在の日本ではかなり曖昧なものになっていると思います。

おばさんが恋をしてはいけないのではなくそういう妙齢の恋愛ものは本筋が恋愛ものではないケースが多くありませんか？

大人の恋と称して恋愛ものドラマで女性を扱う時はたいてい元夫がいる内縁かどうだかは知りませんが一度縁のあった人と別れている人、不倫者を始める話、かなりの変わり者として描かれるなどの要素がくっついている印象です。

本筋のど真ん中に素敵な大人の女性が運命的な恋をするというものにするにはまず人生につまずいているとか、何か家族の関連で問題があるなどシンプルな独身の恋愛ものにするイメージがあまりありません。