スイッチ

わたしは隣にいる彼を、右側全部の細胞で意識していた。

仲町鹿乃子

恋愛 完結
7分 (4,150文字)
「ごめんね、もう少し」の二人の物語。多くの方に読んでいただき感謝です。

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あらすじ

ある日わたしは、高校の陸上部の同窓会の知らせを受け取る。 桜の花びらが舞うなか、思い出すのは高校時代に好きだった彼のこと。  好きな気持ちって、どこから生まれてどこに消えていくんだろう。  ほろ苦い恋

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