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俺は慌ててトイレに駆け込んだ。
香澄のナカに挿入する前に出てしまった…
俺は己の飛沫をトイレットペーパーで拭いて、トイレに流した。
そして、再び便座に腰を下ろし、考え込む。
光にはなるべく我慢しろとアドバイス受けたのに…香澄の柔肌に触れてしまい、一気に欲情してしまった。
俺は携帯に登録された光の携番に電話を掛けた。
でも、数回コールが鳴り、お客様電話サービスに接続されてしまった。
「侑吾だ…光…お前のアドバイスのおかげでキスはできた…でも、ベットインで我慢できずに出てしまった…どうすればいい?折り返し連絡を頼む…」
と俺は光にメッセージを録音した。
アイツは多忙なヤツだから…
直ぐには折り返し連絡してこないだろう…
「…アイツの指示が無きゃ次、どうすればいいのか分からない・・・仕事はできるのに…男としては全くポンコツだ・・・」
俺が落ち込んで肩を落としてると光から折り返し、電話がかかって来た。
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