1499人が本棚に入れています
本棚に追加
________
_____
神の御前で永遠の愛を誓い合い、晴れて夫婦となった私たちはホテルのエクゼクティブフロアのキングスィートで宿泊。
互いに唇同士を軽く合わせるキスから入り、次第に濃蜜なキスを交わしくていく。
彼もキスは極めて、上手にできるようになった。
「んっ…あ・・・」
私の唇の隙間を狙って、舌を入れて、舌を絡め合わせて来る。
彼も私もキスの愉悦に酔い、陶酔した表情を浮かべた。
「ここまでは何とか…できるんだけどな…次が…」
彼は私のバスローブに手をかけた。
「えっ?」
バスローブを脱がした途端、生胸を見た彼は目を円くした。
「下着は?」
「・・・え、あ…侑吾さん、いつも…ブラのホック外すのに、苦労してるから…今夜は着けませんでした…」
「あ・・・そうなんだ」
最初のコメントを投稿しよう!