新婚初夜

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指は最高三本まで挿入可能にはなったが、肝心な彼のは…まだまだ無理な感じで、この日まで来てしまった。 「!!?」 彼は指を二本に増やして中指を折り、更に奥への侵入を試みた。 「ま、待ってください…!?」 「このあたりに感じる場所があるらしいぞ…」 「えっ!?」 「ここかな?」 「!!?あ・・・」 いきなり、背筋に電気が走った。 彼は私の感じる場所を見事に探り当てた。 「どうした?もしかして…ここか??」 「あ・・・」 「今夜は冴えてるかもしれない…」
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