1532人が本棚に入れています
本棚に追加
指は最高三本まで挿入可能にはなったが、肝心な彼のは…まだまだ無理な感じで、この日まで来てしまった。
「!!?」
彼は指を二本に増やして中指を折り、更に奥への侵入を試みた。
「ま、待ってください…!?」
「このあたりに感じる場所があるらしいぞ…」
「えっ!?」
「ここかな?」
「!!?あ・・・」
いきなり、背筋に電気が走った。
彼は私の感じる場所を見事に探り当てた。
「どうした?もしかして…ここか??」
「あ・・・」
「今夜は冴えてるかもしれない…」
最初のコメントを投稿しよう!