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指三本が精一杯の通路。
指三本以上の大きさの長大なモノが入って来た。
激痛だけど、私は耐えて彼の全てを受け入れた。
「痛いよな…香澄」
彼がグイグイと入って来る。体の内に感じる圧迫感と痛みに眉が歪んだ。
「ゴメンな…香澄…俺が童貞なばかりに・・・余計な痛みを味わせて…」
「ううん」
世間に認められた夫婦になった以上、人並みの夫婦生活を味わいたい。
彼の必死の形相で、果敢に挑戦した。
そして、ようやく私のナカに彼の全てが入った
「初めて…入った…」
彼は達成感に安堵していた。
。
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