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香澄はそのエロ本を見て、顔を真っ赤にした。
「これは…その…光からのプレゼントだ…」
「槇村さんからの??」
「光がこれ見て…女性の体を勉強しろと…」
俺はクッションでエロ本を再び隠した。
「・・・童貞だけど…男である俺が香澄をリードしないといけない…だから…恥を忍んで…光から色々と知識を得た・・・」
「・・・私を部屋に連れて来たのはその…」
「えっ!?あ・・・いや…疚しい気持ちはなかったぞ…でも…今は…その…」
こうして、香澄と二人っきり。
段々と体の奥から不埒な欲情が溢れ出していた。
脳内で香澄をリードできるよう、気持ち良くさせられるよう…何度もシミュレーションを重ねた。
今がそのシミュレーションを実践するチャンスかもしれない!!
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