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No.4 お門違いの矢が飛ぶ
そして いよいよ選択 いろんな場所で 見えてくる・・・・・
いじめになりかけ、いじめに発展 ねじり絞めてやりたい思いに圧倒される淳平 その光景は おそろしい・・・・・
学校は、小学校に始まり、中学・高校・専門学校・大学多種多様だから 選択するのにかなり難しい。
いじめる側は 「ちょっとからかったつもり」という、安易なこの思考が やばいのである。この「思考を」まずは、潰してまいろう。
相手側は もうこの時点で直感の岐路が動くのだ。
地上界を覗いていると・・・・・
こんな状況を察知する。
【小学五年生
都月つづき くるみ 長女 11歳
・教育に際きくぐっとうるさくなっている母。
・逆らえない心を演じている
・それまで、言いなりで、"はい"と、従っていた くるみだ
・自己を押し殺している■仮面をかぶっている】
そんなある日
後ろの席の黒平くろひら真紀ちゃんに 赤ペンを借りるが 返さない という安易な思考の不始末から 出来心が潜む。
【のびのびと 育ってほしいという環境の中 真希は次女で 自由な心、まっすぐな心に育っていた】
そんな"じゆう"が羨ましかったのか矢が飛んでしまったのだ。
淳平はこれは・・・・・・
いても たってもいられない その夜早速夢に参上する。
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