彼女の・・・。
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そしてその3年後、私は彼女と弟の挙式に参列していた。軽井沢の小さな教会での親族だけの気軽な挙式。2人らしいな、と思った。そして私の隣では、彼女の従兄が私を見つめていた。 今から8か月前。 「お礼です」 彼女が、お茶目に微笑みながら紹介してくれたのだ。今、私の左薬指には優しく男らしい彼からの愛の証が光り輝いている。 ~fin~
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