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2.蟄虫坏戸 (ちゅっちゅうこをはいす)
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わたし:蟄虫坏戸(ちゅっちゅうこをはいす)は「土の中に住む虫が越冬に入る」という意味です。3月6日頃からの啓蟄の初候「蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)」と対をなすものでしょう。
なぎさ:よっくわかりましたっ!
わたし:引き続き葛西臨海水族園で、次はサンゴ礁の海です。
なぎさ:サンゴ礁っていろんな形があるよね。樹木みたいな形に描くことが多いけど。
お魚がきれい。海と空の色を写したような色だね。
秋なれど温かき海濃さ増しぬ
わたし:鱗の輝きもいいよね。まぐろほどじゃないけど、ぐるぐる回ってる魚が多いな。
追いかけて撮るとうまくいかないのに途中で気づいて同じ方向にカメラを構えて、魚の方から入って来てもらうことにしました。
水族園秋鯖求め寿司屋へと
なぎさ:サンゴ礁の海に鯖なんか泳いでないでしょ。
わたし:連想に限界はないから。不謹慎ってほどじゃないし。
なぎさ:そう言っちゃえば、そうだけど。
秋の夢ヤバかったのは若さゆえ
このページもYouTubeにしました。https://youtu.be/BooXi2x23wM
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