第1話無念です

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彼はイエメンで長身でした。3年前のことです。もう、あれから17年の歳月が流れています。彼に似ている男性と街で偶然、ばったり顔を会わせてしまいました。でも彼は、平気な顔をして、私の前を通過するだけでした。全く歳をとっていなくて、あの時と同じではありませんか?彼はあの時に30万円を支払っているので、もう責任はありません。 私は気がついたのですけど、彼の子供だったのです。イケメンと長身は彼に似ていました。きっと彼の子供ですもん、立派な竿で、若い女の子をまた、泣かしているのかもしれません。私はその後、ほとんど処女のまま時を過ごして独身でいます。18歳の時の体験がトラウマになってしまい、すっかりオナニー派になってしまい、もう36歳ですから世間の男達も飛び付いてはこないんですよ。あの頃はまだ、ピンク色だった私のおまんこは今ではすっかり黒くなってしまいました。私みたいな女の事を、若い男の子は「あんな、毛マンコ相手に出来るかよ」 と、笑い飛ばすに違いありません。
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