第2話

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「秋菜、その人が彼氏なの?」言葉にはしませんでしたが、私は娘の彼氏を見て、若くはないので驚きと母でありながら、どこかで、ときめいている自分を感じました。推定で、40~45歳ぐらいでしょうか?ハンサムで背が高くて雰囲気は優しそうでした。独り娘の彼氏の名前は明君といいます、明君は娘に優しいし親の私にも優しくしてくれました。還暦を過ぎた主人よりも優しくて、私は引かれてしまいました。独り娘が、近くのコンビニエンスストアーにちょっと買い物に出掛けた時に、明君から私は誘われてしまったのです。胸の上からブラジャーを触られてしまい、抵抗もしないまま関係を持ってしまいました。娘の彼氏とスマホで連絡先だけ交換したら、意外にも近くに住んでいるではありませんか?定年退職した主人よりも、明君の方が優しいし立派な竿を持っていそうです。まだまだ、若いので2開戦ぐらいは楽勝のようです。娘には内緒でつまみ食いをする事にしてしまったのです。
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