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年 末
□ツイッターで、「#山頭火書写」のお題提出をスタートしたのが、2020年11月3日。文化の日でした。
毎週月曜日に山頭火の句(自由律俳句)を三句ずつ、お題としてアップしてきました。
なぜ、三句かといえば、サンクスにかけています。あ、コンビニではありませんぞ😁
たまには、日記などから数行選んでお題にしました。
上の写真は、今週月曜日(12月25日)に提出したものです。
この頃は山頭火は熊本あたりを歩いていたはずです(熊本に戻っていた頃かも)。
□第一回目のお題を提出した時期は、ちょうど、中国でコロナが蔓延しはじめた時期。
いまは、別の感染症が中国で流行りだしてWHOも警告しました。
再びマスクは必要になりそうです(とくに子どもたち)。
□紙葉自身、この山頭火書写のお題提出を続けてきたおかげで、苦しい時期(ネットトラブルに巻き込まれた事件などを含めて)を乗り越えることができました。
山頭火は、なにも宗教心から坊主になったわけではなく、たまたま熊本の市電に飛び込んで自殺未遂を図ろうとしたときに、電車に乗り合わせていた記者が、地元の禅宗の寺に連れていったから。また、自殺未遂ではなく、ただ泥酔していただけかもしれません(強度のアル中)ね。
つまりは、本人も自覚していたように、ニセ坊主なんです。そういういいかげんさ、あるいはニュアンスに、紙葉は惹かれたのかもしれません🫣
ともあれ、かりにエブリスタを離れることがあったとしても、ツイッターでの山頭火書写のお題提出は続けていきたいとおもっています。もう、一緒に歩いているという感覚です。
□来年は、本格的に、チャレンジを再開させようとおもっています。いろんなことがありました。そして、いろんなことがあるからこそ、おもしろいのかもしれません。たとえそのときには、自分にとって悪いことであったとしても、巡りめぐって、それが良いことになる起点になることもあります。最近、そういうことをよく感じます……。
では、こちらも、諸縁吉祥ならんことを祈ります😶🌫️🫠
(2023年12年31日)
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