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｢18歳？！こ、高校生じゃないのか？｣
｢いえ、春には大学生かと。あ、大学には行かないのかな？この子ある資産家の社長令嬢で、宣伝効果抜群ですね｣
｢うわぁ、若い。可愛い。なんかクールビューティな、表情あまりない美人さんだけど｣
｢和田部、本音が漏れすぎな？ふーん？ま、いいか。とりあえずAIハウス、内容聴いてくれ｣
社長室の部屋の灯りが消えて、プロジェクターの灯りが点灯した。
一軒屋の全てのシステムをAI化した
━━━━━━AIハウス━━━━━━━━━
そしてその人工知能と、声は
━━━僕が担当
することを━━━━━━━━━━━━
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