そうだ。フルボッコだドン

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気がつくとそこは一面白の世界だった 天井も白、寝ていたベッドも白、なんだこの白い世界は これはあれか 「知らない天井だ」 おい。誰だオレのセリフとったやつ 「これあれじゃね?よくネット小説とかである間違って死んだから異世界転生キタコレじゃないか!」 だからオレのセリフとるなよ 「そろそろ遊びも終わりにして身体起こしてくんない?山田太郎君?」 いやオレの名は 「野村竜聖だ」 だからセリフとるなって ガバッと身体を、起こしその声の方を向くとそこにはさっきまで農作業してスマホで電話しながら高笑いしてた爺さんがたっていた 「野村竜聖君。君はさっき死んだ。ここまでは理解できてる?」 「あーやっぱ死んだか。で原因はあんたのスマホ運転?」 「君適応能力高すぎない?普通死んだって言われたらもっとパニック起こすんだけど」 「いや充分パニックだわ。でもこれよくある転生物っぽいし能力あげるから異世界で世界救ってーとかって流れだなって思ってる」 「あっ異世界はないよ」 「は?」 「いやだから異世界はないって」 「は?」 オレは思考が停止した そして次の瞬間
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