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おきられない
今朝は全然起きられなかった。
いつもは8時起き。これでもみなさまよりは大分遅いだろう。
しかし、今朝は7時48分に起きたとき、いかんせん身体が重く、目も開かない。これはおきられん。と、感じ、夫が心配するので、『9時まで寝ます』
とラインを送った。
8時52分に起きてラインを見ると『ごゆっくり』と、音を出なくしてラインが送られてきていた。
でもまだ体が重い。『やっぱり10時まで寝ます』もう一度ラインを送る。
流石に猫が騒ぎ出し、浅い眠りの中で、猫の気配が大きくなってきて目が覚める。
結局猫の世話をするのに9時30頃に起きだした。
『起きた』とラインを送った。『大丈夫?』『明日雨降るからかな?』
夫は、私が『自分が鬱でなさけない。』と自分を責める前にお天気のせいにしてくれる。夫が良く使う手だ。
ありがたいと思う。
寝ている時に熱を測ったが6度8分の私にとっての微熱。だるくなる目安の体温でもある。
多分、先週の金曜日に新宿にご飯を食べに行って、大勢の人の中を歩いたからかな。苦手なことをすると大抵2~3日後に鬱の波がやってくる。
でも、外食や、よく知っている仲間と食事をしたりするのはストレスではないので、頑張って新宿に行ってきたのだ。(ここでがんばらなければいいのだけれど、そうすると引きこもりになっちゃうから、加減が難しいです)
後は、先週からなぜか体中(腰とか腕とか膝とか)が痛く、自分でも何も無理はしていないつもりなので、理由が分からず、原因が分からないのがストレスだったこともあるのだろう。
ということで、今日は頑張って投稿してみたものの、私のやる気を奪うのはうつ病だったという、まったくもって自分勝手なエッセイでございました。
あ~、これはもしかして連載で更新するかもしれません。
うつ病の人に、少しでも共感したり悩みを打ち明けあったりできると嬉しいいです。
健康な人にはうつ病の人間は結構平気なふりをして、実は体があちこち辛い事なんかを分かってもらえると嬉しいです。
今日はこのエッセイが新作の代わりでございます。 ベッドに戻ります。
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