遠藤宗次1

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遠藤宗次1

「司様と私、佐上様と田代美優(たしろみゆ)との食事会をセッティング 致しました。」 「田代美優?」 「はい。佐上様の親友です。1ヵ月前ほど前から接近し知り合いになりました。」 宗次は女を愛した事がない、俺のために綾乃の親友の田代美優に接近するとは ・・かわいいな。宗次は顔がいい。宗次が声を掛ければ断らない女はそうは いないだろう。 「彼女の話だと、佐上様は相馬の言動に異変を感じ、半ば強引に抱かれたことで嫌悪感をいだいたそうです。そこから2人の関係はうまくいかなくなり破局 したとのことです。」 相馬も言っていたな。まあ相馬はしばらく凜からは抜け出せないだろう。 凜はいい女だが、綾乃は凜より更にいい女に俺はできる。 「俺はどうすればいいんだ?」 「私の友人として参加していただき、後は佐上様をご自由にしていただけ ればと思います。私は田代美優をおとします。」 「分かった。」 俺は宗次の元に歩み寄り、宗次を抱きしめた。 「司様・・・」 「宗次・・・お前は女を落とすことは簡単だと思うが、お前のここは女を受け入れられるのか?」 ズボンの上から宗次のモノをそっとなでると宗次の体がピクリとする。 「あ・・。女の人とはしたことがありません。」 「俺のためにお前は女を抱くのか?」 ベルトを外しズボンを下ろす。ボクサーパンツが濡れている。 「司様のためならば私はなんでもします。」 「いい子だ。宗次。もう、汁が出ているのか・・・」 ボクサーパンツの中に手を入れ、モノを握る。 「うあ・・・あ・・」 宗次の良いところはすべて把握している。 宗次にキスをし、宗次の口の中に舌を入れ口腔内を犯す。 その間もモノに刺激を与え続ける。 唇を離すと、宗次の目はとろんとして俺を求めている。 「宗次、今日は抱いてやる。帰るぞ」 「は・・・い・・」 宗次はいきりたったモノを下着とズボンに押し込み急いで身支度をして 俺の後に急いでついてくる。 宗次は俺の同じマンションで、俺の隣に住んでいる。 いつもなら後部座席に乗る俺は、助手席に座る。 「司様??」 「出せ」 宗次は車を発進させる。俺は宗次のモノをズボンのファスナーの間から 引き出す。 「司様・・何を・・・」 「気にするな。運転に集中しろ」 ギュッとモノを握り上下運動させる。先を指でグリグリしてやるとたらりと 汁がこぼれる。 「あ・・く・・・はあー-」 宗次の腰が動く。 「司様・・・い・・・え?・・」 行く寸前に手を止める。潤んだ目で俺をみる宗次に興奮させられる。 そう簡単にはイカせてやらない。 マンションの地下駐車場に着く。宗次はまたモノをしまう。 足元がふらつきながらエレベーターに乗り込む。カードをかざして最上階 へ向かう。エレベーターの中で宗次の唇を奪う。宗次から下を絡めてくる。 宗次の部屋に着き、俺はジャケットをソファーに投げネクタイを緩める。 「宗次、脱げ」 宗次はジャケットを脱ぎ、ネクタイを外し、シャツを脱ぐ。ズボンのベルト を外し下着と一緒にズボンを下ろす。 限界を迎えんばかりに宗次のモノが反り立ち汁を滴り落としている。 ベットで宗次の上に跨る。宗次の乳首に舌を這わせながら、反り立つモノに 手を這わす。 「あん・・は・・・く・・・つかさ・・さ・・ま・・」 「我慢できたな。いい子だった。イっていいよ。」 宗次を四つ這いにし、俺の指を宗次に舐めさせ、宗次の蜜穴に挿入する。 「あ・・ん・・ふう・・」 指を鍵型にして宗次の一番いい場所に当てる。 「や・・・あん・・」 指を増やし中で暴れさせると、宗次の腰の動きが大きくなる。 モノ握る手と、蜜穴に入っている指の動きを更に速めると宗次は 精を大量に吐き出し達した。 四つ這いのまま肩で短く息を吐いている。 俺はズボンのベルトを外し、ズボンとボクサーパンツを途中まで下ろし 自分の反り立つモノに宗次の淫汁をつけ、宗次の蜜穴に挿入した。 「や・・・あん・・つかさ・・さ・・ま・・・」 ゆっくり宗次の中を味わう。宗次が俺に絡みついてくる。 後ろから手を回して、乳首をつまんでやると宗次は甘い声を出しながら 背中をのけぞる。 「宗次、褒美だ。存分に味わえ」 ギリギリまで抜いて一気に奥を攻める。 「うー--ん・・・」 どんどん律動を速めてやると、宗次もそれに合わせて腰を振る。 「宗次、どこに出す?」 「な・・中に・・・くだ・・さい・・」 「お前の願いを叶えてやる。イケ」 後ろを突きながら、前のモノを上下に動かし宗次を煽る。 「あっ・・あ・・や・・・イク・・・」 宗次の中に俺の精を放つと中が痙攣して俺を更に飲み込もうとする。 中からズルリと引き出すと、俺は身支度をして宗次の部屋を後にした。 自分の部屋に戻りシャワーを浴びる。 1部屋だけ宗次でさえ入ったことがない部屋がある。 この部屋には俺の運命の女しか入れない事に決めてる。 綾乃・・・早くここに君を招待したい。
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