恋愛も人生も向いてませんが、私は、輝いています。

12/18
前へ
/18ページ
次へ
門限が18時まででしたので 夜は遊べません。 そのため規則正しく帰って勉強しては20時に寝て 朝早く起きて親がいなくなってから 何をするかとタバコを吸って考えていました。 携帯の番号が学校の子に渡り よく、男の子からメールが来るようになりました。 よくわからずに返信をしては 放置していましたが 携帯チェックをたまにされていたために よく父親に文句を言われておりました。 タバコを誤魔化すために、歯磨きを繰り返していたら シンナーを吸っているのかと度々言われ 説教の際に、セックスをしたのかなど言われ だんだんと 心が荒れていってしまいました。 わざと怖い父親に反抗しては怒鳴りあげ 正座をさせられつつも睨みつけ 怖くて泣きつつも反抗することしか無くなりました。 逆ギレということを、するようになりました。 私は助けを呼ぶことをしませんでした。 最初から、我慢する方法しか、知りませんでした。 男の子に頼み込まれ、夜に内緒で、家を出て そこで集まっていた同級生の誰が好みかを聞かれた際 なんとなく 不思議な印象のある名前も知らない子を指さして 初めて、その場でキスしました。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加