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「そうなんですね」
「それに、きっと主人も認めるのは早いはずよ。
だから、主人を許してやってね」
「いえ、恨んでは・・・」
「そういってくれるだけで嬉しいわ。ありがとう。柚ちゃん」
その後、ランチを食べてまったりとしてると梓が起きた。
オムツを替え、おかゆを準備してる間は、お母さんが抱いててくれた。
夕方、譲さんが来ると帰って行かれた。
譲さんは梓にベッタリと張り付いてて、まだ、熱が下がらないのを気にしていた。
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