奉仕

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奉仕

「……触ってほしいです……」 「俺はお前の躾をするっていったはずだけど。猫は、にゃーとかペロペロするんじゃないのか?」 あたしは、真っ赤な顔をしておそるおそる奏多兄の顔を舐めた。 「舐めるのそこだけ?」 奏多兄は意地悪な顔をしている。 奏多兄に言われ、今度は奏多兄のシャツのボタンをはずし胸の小さい突起を舌を使って丁寧に何度も舐めた。 奏多兄の目はその次を要求している目であたしをみている。 ベルトをはずし奏多兄の下着に手を伸ばす。奏多兄のモノは硬くなっていた。下着の上から手で触って上下に動かす。下着の上から舌でゆっくりゆっくり舐める。 奏多兄は我慢できなくなり自分で下着を脱ぎ、あたしの手を掴み、自分のモノを掴ませた。 あたしは、奏多兄のものを両手でもち、舌と口を使って猫のように何度も何度も舐めた。 奏多兄は気持ちよさを我慢しているような、いつもと違う崩した顔をみせた。 奏多兄は悦びあたしの口の中に濃いものを出した。 奏多兄はやっとあたしに笑顔をみせた。 「咲茉はいい子だな。咲茉もいっぱい悦ばせてあげる。」
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