食す

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今度はあたしをベッドに寝かせて奏多兄がゆっくりスカートをめくり秘部を触る。私は奏多兄への奉仕だけでもう下着が濡れていた。奏多兄も濡れた下着を触り嬉しそうにあたしの顔をみる。 「咲茉は、いやらしい。こんなエッチな子だったなんて知らなかった」 「違うの……」 「何が違うの?猫ちゃんになって俺を舐めてる間にいっぱいいやらしいこと考えたからでしょ?」 あたしは奏多兄が言ったことが、間違いじゃないので何もいえなかった。 奏多兄はそんなあたしを見て笑った。 「ちゃんと咲茉が悦ぶようにするし、咲茉が俺に抱いてって自分からおねだりするくらい抱く」 奏多兄はあたしをベッドに立たせミニスカートをめくりあたしに持たせた。 そして、下着を脱がせゆっくり秘部を触る。濡れていたあたしの秘部は、奏多兄のピアノを弾く指をどんどん飲み込み、くちゅくちゅという音が卑猥に静かな部屋にひびく。 その音で2人は興奮した。 奏多兄の指の出し入れも徐々に早くなる。 ぐっちょりになったあたしは声にならない声を何度もだした。奏多兄は、指だけでなく舌も使い濡れた秘部を執拗に刺激する。 咲茉は羞恥と身体の奥からくる快感が頂点に達した。 咲茉の秘部から沢山の潮が出てシーツを濡らした。 身体の力が抜けて、私は倒れそうになったが、奏多兄が抱きとめていた。 咲茉はこんなになったのは初めての経験で、恥ずかしさでいっぱいだった。 奏多は咲茉の悦びが嬉しくてたまらなかった。 「咲茉……そんなに気持ちよかった?でも今からだから」 あたしをベッドに横にして、裸にした。また気持ちいいいキスを与えられて、奏多兄はあたしの中に入れた。 奏多兄のモノは大きく、あたしは快感でいっぱいで声にならない声を何度もだした。 あたしは何度も何度も朝まで抱かれた。 奏多兄の羞恥の言葉で、いじめられてもそれが快感にかわる。奏多兄に見えない紐で身体を縛られているみたいで咲茉は快感に溺れた。 奏多兄の宣言どうり、咲茉も強く奏多兄を求めた。 朝になり、裸で奏多兄に抱きしめられてやっと眠った。
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