譲side
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もう夜の10時だから眠いのだろう。 「今夜は帰ろう。しばらくは出てこないから」 「そうね。祖父母さんも、起きて待ってるだろうからねぇ」 子供は看護時に預けて、伝言をして病院を後にした。 帰りの車の中でお袋が『明日から退院までの話を帰ったらしましょう』と言った。 帰るとまず眠った梓を寝かせてから、リビングに行くと祖父母が待っていた。 「譲君、おめでとう」 【おめでとう】
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