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【明日にでも、弁護士さんに相談しましょう。
あの子たちの事を・・・お爺さん】
「そうだな。ほっては、おけないな」
【これ以上、譲さん達に迷惑は、かけれないもの】
「お婆さんも、お爺さんも、俺達の事は気にしないでください。
柚の大切な家族ですから・・・」
「そうだな。また病院の院長室を使えばよい。」
話を終えたので、俺と柚は風呂に入った。
柚は『私達の事で、ごめんね』と何度も謝るから気にするなと告げ、あがると柚は梓と彪と部屋に行き、リビングには爺さんと親父だけだった。
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