譲side
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次の日から、柚も6時に起きるようになった。 だが、寝たのは30分前と知っている。 「柚、無理するな」 「大丈夫」 寝てる彪を連れてリビングの横の和室に寝かせた。 柚はキッチンに、お袋といる。 心配した矢先、仕事中に先輩から電話が来てクリニックに親父と行った。 青白い顔して眠る柚は、点滴を受けていた。
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