13人が本棚に入れています
本棚に追加
最後まで読んでいただきありがとうございます
思っていた以上に長いお話しになってしまい 途中長い期間かけない時期が何度もあり でもその書けない期間に私の身に起きた体験による気付き、感謝、学びが話しの続きとなり書き終えることができた気がしております
実際に途中で離婚して別れた旦那の訃報が入り その後小さい時期に手放し私の記憶のない娘に逢うという出来事が
いろいろあって離婚したんだけど亡くなったあと私の頭に浮かぶ元旦那の顔は最高に良い笑顔でした
当初は「お疲れ様 子供達を立派に育ててくれてありがとう」と伝える每日でした
不思議と一月二月と時間が経ってから悲しみが溢れてきて声を出して泣いていました
すると頭に
「お前 なんで泣いてんねん
笑わんかい」と元旦那の声が
「お前も よう頑張ってくれたな」と頭を撫でられた気がしました
娘に会った時に聞いた話では いつも自分から入院の゙用意をすることのなかった旦那が この時ばかりは自分で用意して病院へ行くと言ったらしいです
そして病室へ向う車椅子の上で急に人生を終えられたようです
人は終わりが近づくとわかると言いますが 元旦那もそうだったんでしょうか
その元旦那のお父さんも 会社のスキーバスで出かける前に「私と結婚しろよ」と一言伝え スキーバスから帰ってきた翌日に眠ったままいかれていたという 信じられない死でした
最初のコメントを投稿しよう!