Chapter.Ⅳ

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  「…」  学生時代から、今も変わらず可愛い誠に対し、本気でアピールしていた奴がいたから、 『ゲイ』  の存在は認知していたのだが。  だが、それが現実の、しかも自分の身近な人がそうだったと知ったばかりだというのに、 『ヤれんのか?』  といきなり、尋ねられても… .
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