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はじめに
学校を卒業して就職したものの、会社が合わないなど、色んな理由があって会社を辞めたいと考える人も多いと思います。
しかし、無事に退職したとしても、安心できないのが現実です。
この本では、上手な会社の辞め方では無く、会社を辞めた人が退職後に国家から受ける不利益について説明します。
これらの不利益を事前に知っておかないと、会社員を続けていくよりも苦しい状況に陥ることになります。
税金や社会保険料については、「減免制度」などがありますが、日本の行政は「申請主義」と言って、国民自らが制度を知って申請して来ない限り対応しないし、役所でも「わざわざ国民に制度を教えない」ことになっています。
※なお、この本に書いている内容は、自分の知識と経験を書いた「エッセイ」です。
私は、弁護士でも司法書士でも行政書士でも税理士でも社労士でもありませんので、相談にはのれません。
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