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お泊り
蒼home
「ただいま〜!」
「おかえりーってお友達?(母)」
「まあそういう感じかな/」
(照れてる。蒼はめったに照れないからもしかして好きなのでは。もしかしたら付き合っているのか。〈by腐っている母〉)
「こんにちは。いつもお世話になっています。暮成 拓馬です。」
「こちらこそ。これからもよろしくお願いします。ていうかどうしたの?」
「あ~。それは今日拓馬先輩の家に泊まっていいか聞きに来た。」
(やっぱりもしかしてのもしかしてなのか。〈by腐っている母〉一秒間の間)
「まあ。私は別にいいけど..。暮成君は迷惑じゃない?ご家族は?」
「僕は今一人暮らししているし、全然迷惑じゃないですよ。」
「じゃあ。よろしくお願いします。」
「いえいえ。」
「じゃあ、僕準備してくる!」
「分かったわ。」
「あの〜。暮成君。」
「はい。どうかしましたか?」
「言いにくいんだけど、蒼と付き合っているの?」
「はい。そうです。」
「やっぱり。どうなの?」
「可愛すぎます。困ってます。」
「だよね〜。だって私の自慢の子供だから(-ω☆)キラリ」
「俺も自慢の恋人です(-ω☆)キラリ」
「準備したよって何2人でドヤッてんの笑」
「秘密。でもここに来てくれたのが暮成君で良かった。」
「俺もこのようなお義母様で良かったです。」
「何々。怖。2人意気投合してる。怖いから早く行こ。拓馬先輩(上目遣い)」
「え。何その可愛さ。(そうだね)」
「//」
「暮成君。本音出ちゃってるぅ。」
「おっといけない。じゃあ行こう。」
「じゃあ行ってきます!」
「お邪魔しました。」
「また来てね〜。」
「やっぱり先輩の家、僕の家と近いな〜。」
「そうだよね。あっという間。」
「もうついちゃった。どんな感じかな。絶対きれい。」
「そうかなー?入ってからのお楽しみだね。」
in拓馬home
「やっぱりきれい!」
「ありがと。」
「そいや先輩って自炊してるの?」
「してるよ。夜作ってあげようか?」
「うん!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
「可愛い(*´q`*)」
「いつもいつも可愛いって言わないでください//」
「蒼は可愛いって言葉に弱いんだね笑」
「笑い事じゃない/」
「可愛い。」
「もう怒った( ー`дー´)」
「そんなこと言わないで。ごめんって。」
「...。」
「あ~あ。そんなことしちゃうんだ。我慢してたけどやっちゃおうかな。」
さて何をするのでしょうか。次回、家の中で..
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