ショッピングに行くまで

1/1
前へ
/36ページ
次へ

ショッピングに行くまで

〜朝〜 in 拓馬家 「せんぱーい。あーさでーすよー。」 「う〜。蒼〜。」 グイッ 「わっ。」 ギュ 「ちょ先輩//」 「ん〜。何〜。」 「僕は抱きまくらじゃないです//」 「ん〜。抱きまくらでしょ〜。丁度いい(*´꒳`*)」 「だけど今日ショッピングモールに行くんでしょ〜?」 「( ゚д゚)ハッ!だけど、開くで後3時間ある〜。」 「しかないんだよ〜。」 「いいのいいの〜。」 「完璧な生徒会長だけどこのことをみんなに言っていいの?」 「それはだめ。恥ずかしいから。この事知ってんの蒼と廉人と家族ぐらい だよ。」 「えっ//」 「なーに照れてんの笑」 「だって、特別だな〜って思って/」 「え〜なにそれ可愛いんだけど。」 「っ//ていうか先輩起きて〜//」 「はいはい。可愛い蒼も見れたらかしょうがなく起きよう。」 「そうです//起きてください。」 朝ごはん食べ中... 「やっぱり先輩の料理美味しい✨」 「ありがとニコッ」 「早く食べようよ//」 「照れてる〜。」 「照れてない!//」 「もう時間がなくなって来るよ〜?」 「( ゚д゚)ハッ!早く食べなきゃ。」 「ふふっ。」 「何笑ってんの?」 「いや〜、面白いなって思って。」 「( •ω• )??」 「ふふっ。食べた食べたー!お腹いっぱい。」 「僕も食べた!ありがと先輩!」 「(*´꒳`*)」 「先輩かっこいいのに可愛いよね〜。」 「蒼の方が可愛いし〜。」 「へへっ。そんなことないし〜(。˃ ᵕ ˂。)」 「世界一の天使だよ。」 「うるさい〜//。」 次回、やっとショッピング!
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加