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ショッピングに行くまで
〜朝〜
in 拓馬家
「せんぱーい。あーさでーすよー。」
「う〜。蒼〜。」
グイッ
「わっ。」
ギュ
「ちょ先輩//」
「ん〜。何〜。」
「僕は抱きまくらじゃないです//」
「ん〜。抱きまくらでしょ〜。丁度いい(*´꒳`*)」
「だけど今日ショッピングモールに行くんでしょ〜?」
「( ゚д゚)ハッ!だけど、開くで後3時間ある〜。」
「しかないんだよ〜。」
「いいのいいの〜。」
「完璧な生徒会長だけどこのことをみんなに言っていいの?」
「それはだめ。恥ずかしいから。この事知ってんの蒼と廉人と家族ぐらい
だよ。」
「えっ//」
「なーに照れてんの笑」
「だって、特別だな〜って思って/」
「え〜なにそれ可愛いんだけど。」
「っ//ていうか先輩起きて〜//」
「はいはい。可愛い蒼も見れたらかしょうがなく起きよう。」
「そうです//起きてください。」
朝ごはん食べ中...
「やっぱり先輩の料理美味しい✨」
「ありがとニコッ」
「早く食べようよ//」
「照れてる〜。」
「照れてない!//」
「もう時間がなくなって来るよ〜?」
「( ゚д゚)ハッ!早く食べなきゃ。」
「ふふっ。」
「何笑ってんの?」
「いや〜、面白いなって思って。」
「( •ω• )??」
「ふふっ。食べた食べたー!お腹いっぱい。」
「僕も食べた!ありがと先輩!」
「(*´꒳`*)」
「先輩かっこいいのに可愛いよね〜。」
「蒼の方が可愛いし〜。」
「へへっ。そんなことないし〜(。˃ ᵕ ˂。)」
「世界一の天使だよ。」
「うるさい〜//。」
次回、やっとショッピング!
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