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放課後、俺は菜月を呼び出して聴いてみた 「なぁ菜月の好きな人って…もしかして…俺?」 驚く菜月に杉本さんから聞いたことを伝えた 「あいつめー、喋らないって言ってたのに!」 うわっめっちゃ怖い顔、こんな顔初めて見た 「まぁ良いわその話はホントよ、聞いたからには私と付き合うんでしょうね?」 菜月は有無を言わせない迫力で聞いてきた 「あ、ああもちろん」 「やったー、じゃあ一緒に帰ろ?かばん持って?」 こうして俺は幼馴染の彼女に 尻にしかれっぱなしとなるのだった。        終わり 進む https://estar.jp/novels/26030299/viewer?page=23
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