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「菜月が『好きな人がいる』って言うから応援しようと思って」
俺は正直に答えた、菜月を応援する
これは俺の正直な気持ちだから
「じゃあ応援してよっ！」
「え？」
菜月は泣き出してしまった
「私が、好きな人とずっと一緒にいられるように応援してよ！」
「分かったずっとそばで応援するから」
俺は菜月が好きな人、つまり俺とずっと一緒に居られるように応援するのだ
終わり
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https://estar.jp/novels/26030299/viewer?page=23
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