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マンションに着く。
コンシェルジュが必ず出迎えてくれる。
からの、エラベーターKEYを翳して。。
我が家の階に着く。
暗証番号と指紋認証センサーで。。って
ガチャリとドアが開いた
茜
「 お帰りなさい♡ 」
茜のウエッティな髪を見た。
「 風呂入っちゃったのぉ? 」
未だに二人で入るのをやや照れまくるんだ。。
σ(゚∀゚ )オレは速攻にバスタイムを終えて。。
茜の唇に触れてゆく。。
はじめから素っ裸なσ(゚∀゚ )オレだから。。。
茜
「 風邪ひかないでよ〜 」
σ(゚∀゚ )オレ 待てなさすぎて
布団の中に茜を誘う。。。 ラブが始まる♡♡
♡ラブトーク♡
俺達は同じ天井を見ている。。
勿論 片腕では茜の肩を抱いたまま。。
今宵 なんだか 切ないような 仕方が無いような 行き場を忘れてゆく感情があった。。。
医師に何のためになるのか?
伊坂さんは
「続けないかもしれないからそう答えただけよ」
続けないのかよ。。。 逆にスゲーよ。。
趣味でなろうとしてるのか?
そうゆう価値観で選んだって事が何だかね。。
俺は、何のためになるのか?
たぶん 恥かしいけど 俺は、たぶん
父方の祖父が田舎の開業医だ。
それに憧れを抱いたんだ 単に。。
何と無く 茜とそこで 暮らしてみたいと思った
田舎。。。 今は かなり 田舎じゃないよ。。。
インフラは元よりスーパーにコンビニは当たり前
都会にみる風景があるんだ。。
ただ、畑や田んぼもあるだけで。。
田舎ねぇ。。とゆう感じ。なのに、じぃちゃんの
その医院はだあれも継がない!!
CHANCEです!!
俺はじぃちゃんとずーっと話はしてきた。。
祖父
「 あはははははははははははは。。
分かった 分かった とっとくからあ。
やってみろなあ。 厳しいぞ?!
俺が出来たんだから 出来る。
頑張れよぉ 」
とりあえず 夢は そこにあるから。。。
間違いなく 俺は、 教授とか出世は無い。笑
だけど 一般外科 内科 どちらかを必ず!!
選択をしないとならない。。。
内科かなあ。。 やっぱさ。。
俺の中にも 小さな答えが芽生え始めた夜
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