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尊
「 茜。 教授にさ。
どんな医師になりたいか?と聞かれてね 」
茜は 小さく頷く
尊
「 茜。。 俺には働きたい場所があるんだあ。
ずーっと 決めてる場所がさ。 ある。」
茜
「 やっと 話してくれるのね? 」
尊
「 俺には田舎で開業医してる父方の祖父が居て
ねそこで働いてる。 今だって!! 」
茜
「 凄い〜〜〜〜〜〜👏👏 」
尊
「 おばあちゃんは自宅菜園に力入れててさ
二人はスゲー元気に暮してる。今もね
だけどさ だあれも継がないんだよ。そこ」
茜
「 え!! 」
尊
「 茜! ごめんなさい🙏
俺は 将来的にその場所を引き継ぎたいんだ」
茜
「 何であやまるの? 」
尊
「 茜ちゃん?!将来的にそこに一緒に来てよ
ダメかな? 俺は一緒に居たい!! 」
茜
「 アタシは う〜ん。 う〜ん。。(゜-゜)
働く場所!! 悩むわあ。。 」
尊
「 茜ちゃんは我が家に居なよ? 」
茜
「 あたし! 簿記3級受かったあ♡
あ!! 分かったあ!! 事務やるわあ
資格をとるね。 」
尊
「 面白いな! それ! 」
そして、茜はその地である意味大成功してゆく。
資格をコツコツとった意味がそこにあった!!
尊もびっくり(・・;)くらいに。。。
内助の功とはまさに。。だった。。となる予定。
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