21歳のとある日常

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尊 「 茜。 教授にさ。   どんな医師になりたいか?と聞かれてね 」 茜は 小さく頷く 尊 「 茜。。 俺には働きたい場所があるんだあ。   ずーっと 決めてる場所がさ。   ある。」 茜 「  やっと 話してくれるのね?     」 尊 「 俺には田舎で開業医してる父方の祖父が居て     ねそこで働いてる。 今だって!!   」 茜 「  凄い〜〜〜〜〜〜👏👏       」 尊 「 おばあちゃんは自宅菜園に力入れててさ   二人はスゲー元気に暮してる。今もね    だけどさ だあれも継がないんだよ。そこ」 茜 「       え!!          」 尊 「 茜!  ごめんなさい🙏  俺は 将来的にその場所を引き継ぎたいんだ」 茜  「       何であやまるの?     」 尊 「 茜ちゃん?!将来的にそこに一緒に来てよ   ダメかな?   俺は一緒に居たい!! 」 茜 「  アタシは う〜ん。 う〜ん。。(゜-゜)    働く場所!!  悩むわあ。。     」 尊 「 茜ちゃんは我が家に居なよ?      」 茜 「 あたし! 簿記3級受かったあ♡        あ!! 分かったあ!!  事務やるわあ   資格をとるね。            」 尊 「    面白いな!  それ!     」 そして、茜はその地である意味大成功してゆく。 資格をコツコツとった意味がそこにあった!! 尊もびっくり(・・;)くらいに。。。 内助の功とはまさに。。だった。。となる予定。
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