番外編(きっかけ)

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尊 「 おじいちゃんの知り合いの方がこの医院   を引き継いでくれるんだ。   俺を、待っててくれるって。。   先日、おじいちゃんとその医師に挨拶   してきたんだ。   凄く 温かみを感じる方だった。     伯父さんも ここへ月に2回来てるんだよ   代診 ドクターとしてね。         有り難いと思う。 σ(゚∀゚ )オレ。   手本になる医師が居てさ。       」 私と尊君は 医院の中庭には まあるい 背丈付きのテーブルが設置されていて、さらに 丸椅子に座りながら対面で話をしたんだ。 確かに!!  景色は 綺麗!! 段々畑みたいに見える屋根屋根。。 中庭には桜の木が植えてあった。。 段々畑みたいに桜の木が植えてあるのがわかる。 そして 私達がさっきまで揺られてきた私鉄の駅 (傘蔵駅)を上から眺められた。。 青く綺麗な海と 青く綺麗な雲一つない空が ぶつかる事なく遠くまで続くんだ。。。 確かに 素晴らしいです。 尊 「 たまに、野良猫が来たりする。笑笑笑 」 茜 「 尊ちゃんの 話した気持ちが凄く分かった」 尊 「 σ(゚∀゚ )オレ 茜とまさかここに居るとか   夢?   違うよな?         」 茜は 軽く ペチンって おでこを叩いた 「     蚊だよ!   笑笑笑笑笑   」 尊はかなりびっくり(・・;) 「      蚊だよ!!  笑笑笑笑笑笑 」 茜のおでこを軽くペチンって返した        茜 「  夢じゃないでしょう!! 笑笑笑笑笑 」 茜がおでこを撫でながら話すと 尊は堪らず 唇を重ねていたんだ。。。 ゆっくり離した唇 茜は照れながら 「  見られたら絶対恥ずかしぃ。。。    」 尊 「  ここで しちゃうとかあんだね♡   」 やがて お盆の上に御茶を持って現れた祖母 「  まあ。 あなた達 若いわね〜〜〜  」 二人は 「    ごめんなさい🙏🙏       」           祖母の笑い声が響いた。。。 この 穏やかな 時に 流れ行く歌がある♬                 わざわざ Te l l  me why  とても懐かしい 故に愛しい 戻れないの二度と 故郷とそこを呼んでいい もし私が声をあげて 笑うような 場所なら そんな場所なら          by Crystal Kayに愛を♡
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