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朝は、ゆっくり 目を醒ます。
今回は二泊を予約した私達。。。
目を醒まし身体を醒まさせる為にお風呂に入る。
尊と私は 施設内のお勧めに沿って近くにある
ホテルでブランチを楽しんだ。
バギーを借りて森の中を散策したり。。
バードウォッチングしたり。。。
自然を少しだけ感じながら また 部屋へと
戻ってゆく。。
ソファーに座ると早速 尊と私は 読書タイム
ラジオから流れる曲をお供に📻
久しぶりに二人でかなりのんびりしたんだ。。
尊
「 俺、 中学の時にさ 」
粋なり話しだしたで。
茜は 📕を胸の上に置いてうつらうつらしていた。
「 中学の時ぃ? 」
小さな声で応答。。。
尊
「 茜たん。 ベッドでちょっと眠ろっか?」
部屋着に着替え直して ベッドイン
尊に抱きつくように、、 布団に包まる。。。
茜
「 続きを話して? 」
尊は茜の背中を、ゆっくり擦りながら語りだした
「 中学の時 ある一人の女子が図書室に
居ました。
その子は 西陽が落ち始まるかな?位の
時間に 一人で長アイテーブル席に座って
ある 本を読んでたんだ📖 」
茜 ヤバい。 尊の ボイスと 背中を
さする リズムで、爆睡したくなる、。。。
頑張って目を開ける たまあに白目になる様が
尊は爆笑😂したくて仕方が無い。。。
が 続けた。。。
オレ
「 ずーっと 会いたくて 話したくて仕方が無かったんだあ。 その子と、、 ずーっとずーっと
待ってた。 いつかは きっとって。。
かなり 時間は経過したのに、、会えたら直ぐに分かった。 あの子だって。。。」
茜
「 ふーん Zzz そっかぁ。。Zzz。。。」
聴きたい 眠い💤 でも 聴きたい。。
茜は尊が話す話しに耳を傾けながら、、、
寝落ちた。。 頑張ったん だけどなぁ。。。
やがては尊も寝落ちていった。。。
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